お部屋探しのコツ
①お好みの条件に優先順位をつけよう
- たくさんの物件をご覧になるお客様で、よくありがちなのが長短付けがたくて悩んでしまうこと。
- 「お部屋のタイプ」「お部屋の広さ」「日当たり」など、お好みの条件に優先順位をつけておくと、悩んだときに役立ちます。
②下見の時に用意しておきたいアイテム
- ノート：気がついたことをメモに残しましょう。お部屋のサイズを記入するのも良し。
- メジャー：お部屋のサイズをチェックするのに便利。弊社でもご用意しております。
- 地図：周辺の地理などを把握するのに便利です。
- 申込書：弊社でご用意しますが、気に入った物件があればお申し込み下さい。
③室内でチェックするところ
- まずは部屋の間取り（洋室・和室）や広さを確認。
- エアコン、給湯器、照明などの設備は設置されているか。
- 冷蔵庫、洗濯機、食器棚、ベットなどの家具設置をイメージ。
- コンセントの数やTVアンテナ、電話線のチェック。
- 駐輪場や駐車場はあるか。
- 日当たり、風通しはどうか。
- 浴室：ユニットバスかどうか、追い炊きの可否
- 収納：押入かクローゼットか、広さは十分？
- トイレ：ユニットバスかどうか、洋式か和式かも。
- キッチン：水周りに不便はないか、コンロはガス？IH？電気？
- 玄関：靴箱の収納有無は？
④周辺環境で調べるところ
- 大学までの距離、通学の利便はどうか？雨が降っている時なども想定して。
- 通学は徒歩？自転車？バス？ それぞれどのくらいの時間がかかるのか。
- 周辺の雰囲気は？
- 周辺の施設（コンビニやスーパー、金融機関など）は？
⑤女性ならではのチェックポイント
- 人通りの少ない道や暗い道はやっぱり不安なもの。なるべく避けるようにしましょう。
- やっぱり1階よりも2階の方が外から覗かれるリスクも低くなります。
- オーナーさんが近くに住んでいたり、交番が近かったり、いざという時に頼れる場所があるとより安心です
⑥実際に下見をされたお客様からの意見
- 「学校に行く回数と、買い物に行く回数を比較したら、必然と学校に近い地域を選ぶことなりました。」
- 「自転車で通学していますが、雨が降ると徒歩かバスになることも考えて決めました。」
- 「一般の方も住む住宅地だと学生ばかりではないのが不安なところです。」
- 「オーナーさんが近くに住んでいるのはやっぱり安心でした。」
- 「ユニットバスに抵抗があったのですが、結局シャワーばかりなので気になりませんでした。」
